常夏日記【Lite版登場】
夏、満喫できていますか? 「常夏日記」は、マップに直接書き込むちょっと変わった世界観重視のボードゲームです。 カブトムシを捕まえて、秘密基地を作って、ラムネを飲んで... 昭和の雰囲気漂う田舎の夏を満喫しましょう。 絶版となったので“制作キット(PnP)”として再販します。 ・BOOTH Festival アナログゲーム回 2「北海道マップ」追加 ・BOOTH Festival アナログゲーム回 3「常夏日記 Lite」追加 ・「無料体験版」追加(内容はLite版と同じ) データを印刷し、コンポーネントを用意して遊んで下さい。 制作の過程も夏休み工作のように楽しんでいただければ幸いです。 【購入前に必ず下記の注意事項を読んで下さい。】
【常夏日記 制作キット】
「誰もが懐かしむ"あの夏"を。」 2~4人 / 30~60分 / 10歳~ ■現在遊べるルール ・1日目「鬼ごっこ」 ・インスト用シナリオ「夏の訪れ」 ・2日目「かけっこ」 ・追加ボード「むしとりボード」 ・3日目「かくれんぼ」 ※不定期でルールを追加していきます。 ■詳細 http://solunerg.com/tkntnk/tokonatsunikki.html 昭和の雰囲気漂う田舎の夏を満喫するボードゲームです。 様々なアクションを使いながら駒を動かし、ホワイトボードマーカーで線を引いて近道を作り、サイコロを振ることで硬貨の獲得や生き物の捕獲をし、アイテムを買うことでゲームを有利に進めていきます。 懐かしのあの遊びをボード上で行います。 ダウンロードしたデータを印刷し、コンポーネントを用意することで「常夏日記」を遊ぶことができるようにしたものです。 「常夏日記」の再販は、同じコンポーネントの確保が難しい、仕分けや箱詰めに膨大な時間を費やす、コストがかかりすぎるなどの問題があり、制作キットとしてデータの販売に踏み切りました。 「常夏日記 制作キット」も製品版の「常夏日記」と同様に遊ぶことができます。 ■価格について 製品購入者対象のアンケートを行い、その結果を受けて価格設定しました。 総価格が製品価格と同等になるよう調節してあります。ご了承下さい。 データ+印刷+コンポーネント+手間=製品価格 【注意事項】 ・5、6、7枚目の画像は「製品版」のものです。「制作キット」と同じ構図なので、「製品版」との違いが気になる場合は比較してみて下さい。 ・ダウンロード後すぐに遊ぶことはできません。印刷とコンポーネントの調達を行い、制作することで遊ぶことができます。 ・データの価格とは別に、印刷費500円・コンポーネント代1500円(概算)が必要です。 ・家庭用プリンターがない場合は、コンビニで印刷することができます。 ・コンポーネントは100円ショップ「ザ・ダイソー」のものを購入リストとして挙げました。お近くに店舗がなく手に入らない場合は、ご連絡いただければ通販で代用できるものを探します。 ・PCでのダウンロードを推奨します。スマホ、タブレットでは未対応の機種がある可能性があります。 ・ダウンロードするファイルは158MB(メガバイト)です。容量に余裕があるかご確認下さい。 ・ダウンロード後は、圧縮ファイル(zip形式)の解凍が必要です。 ・PDFファイルが閲覧できる環境かご確認下さい。閲覧できない場合、Adobe Acrobat Readerをインストールして下さい。
【常夏日記 Lite】
田舎の夏を満喫するボードゲーム『常夏日記』にLite版(PnP)が登場! シンプルな紙ペンゲームになりました。 アクション数を減らし、アイテム効果をシンプルにし、サマリーシートを作ったことで、遊びながらルールを理解できるようになっています。子ども向けにふりがなも付けました。 必要とするコンポーネントも大幅に減り、コマ・紙・鉛筆だけで遊べるようになりました。 (基本的に使いきりですが、繰り返し遊びたい場合は、ラミネートやクリアファイルに入れることでホワイトボードマーカーで描き消しできるようになります。) データ(PDF or ZIP)を印刷し、コマと鉛筆を用意して遊んで下さい。 ■体験版 個人ボードの背景画像がないインク減量verのPDFデータをダウンロードできます。 (購入すると原版と同じフルカラーの画像データをダウンロードできるようになります) お気軽にお試し下さい。
【拡張:北海道マップ】
広大な新天地で夏休みを! 北海道の追加マップ(メインボード)です。 通常の「常夏日記」と同様に遊ぶことができます。 「BOOTH Festival アナログゲーム回 2」の二日前、北海道を大地震が襲いました。 自粛も検討しましたが「なにか力になれれば」と思い直し、急遽制作しました。 北海道といえば「さっぽろ雪まつり」「旭山動物園」「夕張メロン」など地名の付いた名称が連想されますが、今回の地震でニュースから流れる地名にはあまり聞き慣れないものもあったかと思います。 このマップで遊ぶことで北海道の地理に触れ、興味・関心を持つことで復興支援に繋がることを期待しています。 ※既に常夏日記をお持ちの方も、これからの方も無料でダウンロードしていただけます。 ※「常夏日記 Lite」とも互換性があります。